モロ‐ブランコ【Morro Branco】
ブラジル北東部、セアラー州の町ベベリベの郊外にある海岸。州都フォルタレザの南東約90キロメートルに位置する。波の浸食で深く刻まれた赤色の崖や洞窟、および砂丘があり、景勝地として知られる。
もん‐こ【門戸】
1 門と戸。家の出入り口。 2 他と交流し、また外部のものを受け入れるための入り口。「外国に—を開く」「一般市民に対しては—を閉ざす」 3 初歩。入門。「哲学の—をうかがう」 4 家。一家。また...
モンテ‐ビアンコ【Monte Bianco】
《白い山の意》モンブランのイタリア語名。
ゆうき‐きんこ【有期禁錮/有期禁固】
期間の定まっている禁錮。1か月以上20年以下の期間の定めがある。
雪(ゆき)やこんこ
《「こんこ」は「来ん来」で、雪よもっと降れ降れの意》雪が降るとき、子供が喜び、はやしていう言葉。雪やこんこん。「—、あられやこんこ」
ゆき‐ん‐こ【雪ん子】
雪国の伝説で、雪の日に現れるという童形の妖怪。
ユングフェルン‐こ【ユングフェルン湖】
《Jungfernsee》ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市ポツダムにある湖。市街北部のノイアーガルテン地区に位置する。氷河の侵食によって形成された湖であり、現在はハーフェル川の一部となってい...
ようがん‐こ【溶岩湖】
地表に流出した溶岩が、くぼ地や火口にたまったもの。粘性が低い玄武岩質の溶岩からなるものが多い。ハワイ島のキラウエア、エチオピアのエルタアレ、バヌアツのアンブリム島のマルム火口の溶岩湖が知られる。
ようめい‐ぶんこ【陽明文庫】
京都市右京区にある文庫。近衛家に伝わった摂関家の日記や文学・荘園関係の文書・典籍・記録などを収蔵する。
ヨークルサルロン‐こ【ヨークルサルロン湖】
《Jökulsárlón》アイスランド南東部にある氷河湖。バトナヨークトル氷河の南端部に位置し、20世紀半ばに氷河が後退することでできた。同国最大の氷河湖であり、水陸両用の遊覧船が就航する。