ねん‐てん【捻転】
[名](スル)ねじれること。ねじれて向きが変わること。また、ねじって向きを変えること。「からだを—する」「腸—」
ねんねこ‐ばんてん【ねんねこ半纏】
幼児を背負った上から羽織る広袖(ひろそで)の綿入れ半纏。子守半纏。
のろのろ‐うんてん【のろのろ運転】
ゆっくりとした運転。特に自動車についていい、交通渋滞を表す際にも用いられる。
はくぶん‐くんてん【白文訓点】
白文に句読点・返り点・送り仮名などを加えること。
はん‐てん【半天】
1 天の半分。「—を染める落日」 2 天のなかほど。中空。中天。「—にかかる月」
はん‐てん【半纏/半天/袢纏】
1 羽織に似ているが、わきに襠(まち)がない、丈の短い上着。胸ひもをつけず、襟を折り返さないで着るもの。仕事着・防寒着とする。印(しるし)半纏・蝙蝠(こうもり)半纏・ねんねこ半纏など。 2 特に...
はん‐てん【反転】
[名](スル) 1 ころぶこと。ひっくり返ること。また、ころがすこと。ひっくり返すこと。「マットの上でからだを—する」「明暗が—する」 2 位置・方向・順序などが反対になること。また、反対にする...
はん‐てん【斑点】
表面にまばらに散らばった、点。
はん‐てん【飯店】
《ホテル・旅館の意の中国語から》中国料理店。
はんもんてん【板門店】
朝鮮半島中西部、北緯38度線の南5キロにある地名。1953年に朝鮮戦争の休戦会談が行われた地。その後も軍事休戦委員会が常置され、南北の連絡会議が開かれている。パンムンジョム。