おん‐てん【温点】
皮膚や粘膜の、あたたかみを感じる感覚点。全身に分布する。⇔冷点。
かめのこ‐ばんてん【亀の子半纏】
江戸時代、子供が着た綿入れの半纏。両袖がなく亀の甲に似る。
から‐うんてん【空運転】
機器や設備などに負荷をかけずに運転・動作させること。無負荷運転。ドライラン。
かろう‐うんてん【過労運転】
過度に疲労した状態、眠気の強い状態などで自動車を運転をすること。 [補説]道路交通法では「過労、病気、薬物の影響その他の理由により、正常な運転ができないおそれがある状態」と規定しており、違反する...
かんけつ‐うんてん【間欠運転】
機械を連続して稼働するのではなく、一定の時間をおいて稼働と停止を繰り返すこと。
かんぜん‐じどううんてん【完全自動運転】
人間の介在を全く必要としない自動運転。完全自動走行。→自動運転車
かん‐てん【官展】
《「官設美術展」の略》政府が主催する美術展覧会。日本では、明治40年(1907)、日本画・洋画・彫塑の総合展である文部省美術展覧会(文展)が開始。大正8年(1919)帝国美術院展覧会(帝展)と改...
かん‐てん【寒天】
1 寒い冬の空。寒空(さむぞら)。冬天。《季 冬》 2 テングサなどの煮汁を凍結・乾燥させた食品。煮溶かしてゼリー状とし、蜜豆・水羊羹などの菓子の材料とする。また、微生物の培養基や写真工業など利...
かん‐てん【寒点】
⇒冷点(れいてん)
かん‐てん【寛典】
情けある取り扱い。また、寛大な法的な処置。「—に浴する」