きん‐てん【均霑】
[名](スル)《「霑」は、うるおう意》平等に恩恵や利益を受けること。「国民一般に利益を—せしむる為でなく」〈魯庵・社会百面相〉
きん‐てん【禁転】
手形などの譲渡を禁じること。
きん‐てん【近点】
1 目の調節によってはっきりと対象物を見ることのできる最も近い点。→遠点1 2 中心天体のまわりを楕円運動している天体が最も近づく点。近日点・近地点など。→遠点2
きん‐てん【金点】
1標準気圧下での金の凝固点。セ氏1064.18度。国際温度目盛りの一。
きん‐てん【鈞天】
天の中央。転じて、上帝の居所。
ぎもん‐てん【疑問点】
疑問に思うところ。「—を指摘する」
ぎん‐てん【銀点】
1標準気圧下での銀の凝固点。セ氏961.75度。国際温度目盛りの一。
クサンテン【Xanten】
ドイツ北西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市。オランダとの国境に近く、ライン川沿いに位置する。古代ローマ時代の軍事拠点に起源し、植民都市となった。20世紀に復元された円形劇場の遺跡がある。
くん‐てん【訓点】
漢文を訓読するために、漢字の上や脇などに書き加える文字や符号。ヲコト点・返り点・送り仮名・振り仮名などの総称。「—を施す」
グラウス‐マウンテン【Grouse Mountain】
カナダ、ブリティッシュコロンビア州南西部の都市バンクーバーにある山。市街北部に位置する。標高約1250メートル。山頂部までロープウエーで結ばれる。市街を一望できる展望地として知られる。