こしきり‐ばんてん【腰切り半纏】
腰の辺りまでしかない短い半纏。職人が仕事着などにする。
こん‐てん【混点】
1 東洋画で、樹木や枝葉の密生している状態を描く技法。 2 俳句の点式で、句のわきに引く1本の縦線。
ごじゅう‐てんてん【五十展転】
仏語。法華経(ほけきょう)を聞いて随喜した人が次々に他人に語り伝え、50人目になってもその功徳(くどく)は変わらないということ。
ゴールデン‐マウンテン
《Zolotïe gory/Золотые горы》⇒アルタイのゴールデンマウンテン
さけよい‐うんてん【酒酔い運転】
酒に酔って正常な運転ができないおそれがある状態で自動車などを運転すること。道路交通法で禁止されており、違反者は運転免許取り消しの行政処分を受ける。→酒気帯び運転
さしこ‐ばんてん【刺(し)子半纏】
刺し子で作った半纏。火消しの法被(はっぴ)などに用いた。
さんじゅうさん‐てん【三十三天】
⇒忉利天(とうりてん)
さん‐てん【三天】
《「さんでん」とも》仏語。摩利支天(まりしてん)・大黒天・弁財天のこと。
さん‐てん【山巓】
山のいただき。頂上。山頂。
さん‐てん【散点】
[名](スル)あちこちに散らばっていること。点在。散在。「その外六七人其処此処に—していた」〈漱石・行人〉