アンモラル【unmoral】
[形動]不道徳なさま。「—な行動」 [補説]日本語での用法。英語では「道徳と無関係の」「道徳的でも不道徳的でもない」の意。→インモラル
あん‐もん【案文】
[名](スル)⇒あんぶん(案文)
アンモン【Ammon】
《古代エジプトの神アモンのギリシャ語名》⇒アモン
アンモン‐かく【アンモン角】
脳の深部にある海馬の別称。形が古代エジプトの神アモンの角に似ることから、18世紀にフランスの解剖学者ガレンジョが命名した。
アンモン‐がい【アンモン貝】
《ammon》アンモナイトの別名。
あんもん‐の‐たき【暗門滝】
青森県中津軽郡西目屋村にある滝。青森・秋田両県境に広がる白神山地にあり、岩木川上流の暗門峡にかかる。三つの滝からなり、最も上流にある第一の滝は、高さ42メートル。
あん‐や【暗夜/闇夜】
暗い夜。やみよ。
あん‐やく【暗躍】
[名](スル)人に知られないようひそかに策動し活躍すること。「政界の裏面で—する」
あんやこうろ【暗夜行路】
志賀直哉の長編小説。大正10〜昭和12年(1921〜1937)まで断続的に発表。不義の子として生まれた時任謙作(ときとうけんさく)が、結婚後、妻の過失という不幸を背負いながら、心の調和と平安を見...
あんや‐の‐つぶて【暗夜の礫】
不意に受ける襲撃。防ぎようのないことにたとえる。