さばき‐やく【裁き役/捌き役】
1 物事の処理や理非の判断をする人。 2 歌舞伎で、事件を取りさばき、解決をつける役柄。「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」の細川勝元など。捌き方。
さめ‐がれい【鮫鰈】
カレイ科の海水魚。全長約60センチ。体の有眼側にいぼ状の突起が多数ある。食用。
さんば‐がえる【産婆蛙】
スズガエル科の両生類。体長4〜6センチ、体はずんぐりして、皮膚にいぼ状の隆起が散在する。繁殖期に、雄は雌が産んだ数珠状の卵塊を後肢に巻きつけて持ち運び、孵化(ふか)するころ水中に入る。ヨーロッパ...
さんりゅう‐しゅ【霰粒腫】
まぶたの中にできるぐりぐりしたはれもの。マイボーム腺が詰まって分泌物が固まり、その周囲に炎症が起こる。
ざ‐ぶつ【座仏】
⇒居仏(いぼとけ)
しそう【宍粟】
兵庫県中西部にある市。揖保(いぼ)川の上流域を占める。市域のほとんどを山林が覆い、林業が盛ん。平成17年(2005)4月に山崎町、一宮町、波賀(はが)町、千種町が合併して成立。人口3.5万(20...
しつ【室】
1 家の中の区切られた区画。へや。 2 会社や官庁などの組織の一。「企画開発—」 3 妻。特に、身分の高い人の妻。奥方。内室。「豊臣秀吉の—」 4 刀剣の鞘(さや)。 5 二十八宿の一。北方の第...
シナ‐ウェイボー【Sina Weibo】
⇒ウェイボー
しゅう‐さいぼう【臭細胞】
⇒嗅細胞(きゅうさいぼう)
シュガー‐アップル【sugar apple】
バンレイシ科の半落葉性高木。アメリカ熱帯地方原産で、果樹として栽植される。高さ5〜7メートル。果実は球形で表面にいぼがあり、黄緑色を帯びる。