ホログラフィック‐メモリー【holographic memory】
ホログラフィー技術を利用した記憶媒体。入射角度や波長を変えたレーザー光を照射し、データを干渉縞(じま)として記録する。読み取りにはレーザー照射によって得られる干渉光をイメージセンサーでとらえ、記...
ホログラム【hologram】
ホログラフィーによる干渉縞(じま)を記録したもの。物体に光を当てたその反射光に、同じ光源の光を別の角度から干渉させてできる干渉縞を記録した感光材料をさす。クレジットカードや商品券などに偽造防止の...
ホログラフィー‐でんしけんびきょう【ホログラフィー電子顕微鏡】
波面がそろった電子線によるホログラフィーを利用した電子顕微鏡。試料を透過した電子線と、電子源から直接放射された電子線による干渉縞を、フィルムやイメージセンサーに記録し、コンピューターで処理して試...
ほしょく‐フィルター【補色フィルター】
《complementary color filter》デジタルカメラやデジタルビデオカメラなどのイメージセンサーに装着される、青緑色(シアン)・赤紫(マゼンタ)・黄色(イエロー)・緑(グリーン...
ブランド‐こうこく【ブランド広告】
《brand advertising》企業のイメージや認知度を高めるための広告。ブランディング広告。→ダイレクトレスポンス広告
フランジ‐バック【flange back】
レンズ交換式カメラの、レンズの取り付け面からフィルム面(デジタルカメラの場合はイメージセンサー)までの距離。フランジ焦点距離。フランジバックフォーカス。→メカニカルバック
マイナス‐イメージ
《(和)minus+image》世間一般が受ける好ましくない印象。⇔プラスイメージ。 [補説]英語ではbad image
びょう‐ぞう【描像】
像をえがくこと。また、その像。特に、物理学などで、現象や概念をわかりやすくイメージ化したもの。「量子力学的—」「宇宙の—」
ファクトリー‐パーク
《(和)factory+park》工場の敷地内に設置された庭園や池・博物館などのこと。地域住民が自由に出入りできるようにして、企業の社会貢献、地域への利益還元という姿勢を打ち出し、イメージアップ...
ひかりちょうおんぱ‐イメージング【光超音波イメージング】
レーザーと超音波を組み合わせ、生体組織や患部などを外部から観察する手法。近赤外レーザーのパルスを照射し、特定の組織や細胞が光を吸収して瞬間的に膨張するときに発する微弱な超音波を検出し、それを可視...