マイクロレンズ‐アレイ【microlens array】
マイクロレンズを格子状に並べたもの。デジタルカメラのイメージセンサー、液晶プロジェクター、光通信用のレーザーなどに用いられる。単にマイクロレンズともいう。フライアイレンズ。
ホログラフィック‐メモリー【holographic memory】
ホログラフィー技術を利用した記憶媒体。入射角度や波長を変えたレーザー光を照射し、データを干渉縞(じま)として記録する。読み取りにはレーザー照射によって得られる干渉光をイメージセンサーでとらえ、記...
ホログラフィー‐でんしけんびきょう【ホログラフィー電子顕微鏡】
波面がそろった電子線によるホログラフィーを利用した電子顕微鏡。試料を透過した電子線と、電子源から直接放射された電子線による干渉縞を、フィルムやイメージセンサーに記録し、コンピューターで処理して試...
ブランド‐りょく【ブランド力】
そのブランドが持つ魅力。創業から培ってきた企業や製品に対する良いイメージ。「—を磨く」
ブランデッド‐コンテンツ【branded contents】
従来の広告とは違う形で、商品・ブランドを広めたり、企業イメージを高めたりするコンテンツ。具体的にはブランデッドムービーやネイティブ広告などを指していう。
マインド‐シェア【mind share】
特定のブランドまたは企業が、消費者の心の中でどの程度好ましい地位を得ているかを比率の形で示したもの。一位挙名率や純粋想起率などの知名度シェア、購入意向率やイメージ得点シェアなどが用いられる。
ファクトリー‐パーク
《(和)factory+park》工場の敷地内に設置された庭園や池・博物館などのこと。地域住民が自由に出入りできるようにして、企業の社会貢献、地域への利益還元という姿勢を打ち出し、イメージアップ...
フィーチャー【feature】
[名](スル)《「フィーチュア」とも》 1 顔つき。容貌。 2 特色とすること。特徴づけること。「大自然のイメージを—した展覧会場」 3 映画で、1本立てで興行できる長さの作品。長編映画。 4 ...
びょう‐ぞう【描像】
像をえがくこと。また、その像。特に、物理学などで、現象や概念をわかりやすくイメージ化したもの。「量子力学的—」「宇宙の—」
フォーカルプレーン‐シャッター【focal-plane shutter】
カメラで、フォーカルプレーン(焦点面)、すなわちフィルムやイメージセンサーの直前を、間隙をもつ幕が左右または上下に走行して露光させるシャッター機構。→レンズシャッター