ウィンチェスター‐だいせいどう【ウィンチェスター大聖堂】
《Winchester Cathedral》英国イングランド南部、ハンプシャー州の都市ウィンチェスターにあるイギリス国教会の大聖堂。11世紀の創建。奥行き約170メートルもの身廊が14世紀末から...
ウィンチクーム【Winchcombe】
英国イングランド南西部、グロスターシャー州の町。コッツウォルズ地方の観光地の一。中世に羊毛の集散地として栄えた。16世紀から17世紀に建てられた歴史的建造物が数多く残る。
ウィンドボナ【Vindobona】
オーストリアの首都ウィーンの古名。元はケルトによる呼称だったが、古代ローマ時代にも引き継がれた。
ウィンナ‐コーヒー【Vienna coffee】
泡立てた生クリームを浮かせた濃いコーヒー。ウィーン風コーヒー。
ウィンナ‐ソーセージ【Vienna sausage】
羊・山羊(やぎ)の腸にすりつぶした肉を詰めた小形のソーセージ。ウィーンで作り始められたという。
ウィンナ‐ワルツ【Vienna waltz】
19世紀の初めウィーンで生まれたテンポの速いワルツ。ヨゼフ=ランナー、ヨハン=シュトラウス父子らにより確立された。
ウィンブルドン【Wimbledon】
英国、ロンドン南西部の地名。全英テニス選手権大会の開催地。→ウィンブルドンテニス大会
ウィンブルドン‐テニスたいかい【ウィンブルドンテニス大会】
ロンドン郊外のウィンブルドンで毎年開催されるテニスの大会。1877年に第1回が開催された世界最古のテニス大会で、選手の服装は白色に限定するなど、伝統と格式が重んじられる。コートは天然芝を使ったグ...
ウィンブルドン‐ほうしき【ウィンブルドン方式】
金融ビッグバン後、英国の金融機関が次々と海外金融機関に買収されたことをさす。自国開催ながら英国選手がなかなか活躍できないテニス大会になぞらえていったもの。→ウィンブルドンテニス大会
ウィーノ【wino】
素粒子物理学の超対称性理論から導かれる未知の超対称性粒子。電荷をもつWボソンの超対称性パートナーであるフェルミ粒子。