がっぽり
[副]一度にたくさんの金が手に入ったり、または出たりするさま。「—(と)もうける」「手数料を—(と)とられる」
きょう【享】
[常用漢字] [音]キョウ(キャウ)(漢) [訓]うける 1 ありがたく受け取る。「享受・享年・享有・享楽」 2 (「饗」の代用字)酒食でもてなす。「享宴」 [補説]原義は、神に供物をすすめる意...
きょ‐し【挙子】
1 中国の官吏登用試験である科挙に応じる人。 2 子をもうけること。「但し此—、婚姻、死喪の三事は」〈村田文夫・西洋聞見録〉
キリストのせんれい【キリストの洗礼】
《原題、(イタリア)Battesimo di Cristo》ピエロ=デラ=フランチェスカの絵画。板にテンペラ。縦167センチ、横116センチ。元はサンセポルクロの大聖堂の祭壇画だったもの。バプテ...
げい【迎】
[常用漢字] [音]ゲイ(漢) ギョウ(ギャウ)(呉) [訓]むかえる 1 出むかえる。待ちうける。「迎撃・迎春・迎賓/歓迎・送迎・奉迎」 2 相手の意をいれる。「迎合」 [難読]来迎(らいごう)
ごっそり
[副] 1 余すところなく全部。根こそぎ。残らず。「—(と)盗まれる」「土砂が—(と)崩れる」 2 数量の多いさま。「株で—(と)もうける」
さや【鞘】
1 刀剣類の刀身の部分を納めておく筒。刀室(とうしつ)。 2 筆や鉛筆などの先端を保護するためにかぶせる筒。キャップ。 3 堂・蔵・牢(ろう)などの外囲い。「—堂」 4 値段や利率の差・開き。売...
さや‐とり【鞘取り】
「鞘(さや)4」を利用してもうけるために行う取引。鞘取引。鞘かせぎ。
し‐う【四有】
仏語。人間が生まれて死に、さらに次の生をうけるまでの存在を四つに分けたもの。生有(しょうう)・本有・死有・中有。
しこたま
[副]数量の多いようすを表す俗な言い方。たくさん。どっさり。「—もうける」「—詰め込む」