ビジャエルモサ【Villahermosa】
メキシコ南東部、タバスコ州の都市。同州の州都。メキシコ湾の支湾カンペチェ湾に注ぐグリハルバ川下流部に位置し、河港をもつ。16世紀末に建設。周辺は農地が広がり、サトウキビ、バナナを産する。近年は石...
シダーデ‐ベリヤ【Cidade Velha】
カーボベルデのサンティアゴ島南岸の都市。旧称リベイラグランデ。首都プライアの南西約15キロメートルに位置する。同国最古の居住地であり、15世紀半ばにポルトガルの植民都市が建設。奴隷交易の拠点とし...
こう‐せい【更生】
[名](スル) 1 生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)。「荒れ果てた休耕田を—させる」 2 精神的、社会的に、また物質的に立ち直ること。好ましくない生活態度が改まること。「自力で—する...
たいしょうせい‐の‐やぶれ【対称性の破れ】
物理学で、ある対象に、ある変換を行ったとき、法則が変わってしまうこと。 [補説]例えば、水の分子は、水蒸気の状態では、自由な方向に運動しているので、どの方向から見ても無秩序に見えるという意味で対...
ミュンヘン【München】
ドイツ南部の商工業都市。バイエルン州の州都。交通の要衝にあり、南ドイツの経済・文化の中心地。16世紀以来、バイエルン公国の首都として繁栄。光学・精密機械などの工業のほか、ビール醸造も盛ん。人口、...
ひつ【筆】
[名] 1 ふで。 2 筆で書くこと。また、書いたもの。「空海の—」
[接尾]助数詞。上に来る語によっては「ぴつ」となる。 1 登記簿上の土地の区画を数えるのに用いる。「1—の土地」→分筆 ...
き‐がえ【着替え/着換え】
[名](スル)着替えること。また、着替えるための衣類。「—を持っていく」「家で—してから出かける」
へい【弊】
[常用漢字] [音]ヘイ(漢) [訓]ついえる 1 物が破れてぼろぼろになる。ついえる。「弊衣・弊履」 2 からだがぐったりとなる。「疲弊」 3 たるんで生じた害。「弊害・弊風/悪弊・旧弊・語弊...
だい‐だい【大大】
[副] 1 大きい感じを与えるさま。太っているさま。「低くても—として豊満に見えるけれども」〈谷崎・細雪〉 2 広く場所をとっているさま。「両脚を無遠慮に伸ばし、—と寝そべりだした」〈長与・竹沢...
つかわ・す【遣わす】
[動サ五(四)]《連語「つか(使)わす」の意味が発展して一語化したものという。3が原義であるが、後に敬意が薄れて下位者を派遣するだけの場合にも用いる》 1 目上の人が目下の者に対して人などを行か...