ひゃくろくまんえん‐の‐かべ【百六万円の壁】
社会保険料の負担が生じる年収の境目のこと。従業員数501人以上の企業に、週20時間以上、1年間以上勤務するパートタイム労働者にあてはまる。 [補説]従来、年収が130万円未満の場合、配偶者の被扶...
とこ‐ばな【床花】
江戸時代、遊郭でなじみになったしるしに客が直接遊女に与える祝儀の金。ふつう三会目に与える。
み‐す・える【見据える】
[動ア下一][文]みす・う[ワ下二] 1 じっと見つめる。「相手を—・える」 2 本質・真相などを見定める。「現実を—・える」
たけ・る【猛る】
[動ラ五(四)] 1 荒々しく行動する。激しく荒れる。暴れる。「—・る馬を押さえる」「海が—・る」 2 興奮して、早くそのことをしようとする。荒々しい気持ちになる。「—・る心を抑える」
いろ‐どり【彩り/色取り】
1 色をつけること。彩色。 2 色の配合。配色。「美しい—の秋の山々」 3 おもしろみや風情、華やかさなどを付け加えること。「パレードが式典に—を添える」
エヌエッチケー‐とう【NHK党】
NHK受信料制度の問題点を訴えるワンイシュー政党。平成25年(2013)に政治団体として設立し直後に「NHKから国民を守る党」に改称した。各地方議会に進出した後、令和元年(2019)7月の参院選...
き‐か・える【着替える/着換える】
[動ア下一][文]きか・ふ[ハ下二]《「きがえる」とも》着ていた衣服を脱いで他のものを着る。「作業衣に—・える」
ぞうそく‐そうち【増速装置】
ある回転軸の回転数を増加させて、他の回転軸へ伝える装置。風力発電で、風車の低速回転を高速にして発電機に伝える際などに用いられる。増速機。⇔減速装置。
いろ‐なおし【色直し】
1 結婚式が終わったあとで、または披露宴の途中で、花嫁が式服を脱いで別の色模様のある衣服に着替えること。近世、婚礼のときは衣服・調度・室内の装飾など白色で統一したものを、式後3日目で平常の色のも...
てん‐しん【転身】
[名](スル) 1 身をかわすこと。からだの向きを変えること。 2 主義または職業・身分などを変えること。「教員から実業家に—する」