おもい‐ちが・う【思い違う】
[動ワ五(ハ四)]「思い違える」に同じ。「らんぼうものと—・い、からめとらんとするにこそ」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉 [動ハ下二]「おもいちがえる」の文語形。
ザクセンスイス‐こくりつこうえん【ザクセンスイス国立公園】
《Nationalpark Sächsische Schweiz》ドイツ東部、ザクセン州にある国立公園。ドレスデンの南東約50キロメートルに位置する。エルベ砂岩山地を流れるエルベ川の浸食によって...
ティー‐エル‐シー【TLC】
《triple level cell》NAND型フラッシュメモリーを構成する各メモリーセルが、電荷の量に対応して3ビットの多値の情報を記憶する方式。MLCに比べて記憶密度は高いが、耐久性や精度が...
かげ‐ぜん【陰膳】
旅行などで不在の人のために、家族が無事を祈って供える食膳。「毎日—を据える」
ほう【抱】
[常用漢字] [音]ホウ(ハウ)(漢) [訓]だく いだく かかえる 1 腕をまわしてかかえこむ。だく。「抱合・抱擁・抱卵/介抱」 2 心の中に思いをいだく。「抱懐・抱負」 3 (「捧」の代用字...
さくし‐アート【錯視アート】
錯視を利用した作品。実際の色や形、大きさと異なって見える絵画や、模様が動いて見える静止画など。トリックアート。
かけ‐か・える【掛(け)替える】
[動ア下一][文]かけか・ふ[ハ下二] 1 取り外して、別のものを掛ける。「応接間の絵を—・える」 2 掛ける場所や相手をかえて掛ける。「電話を—・える」
ザクセン【Sachsen】
ドイツ東部、エルベ川の上・中流域の地方名。古くはドイツ北部のライン川とエルベ川の間にあったゲルマンの一部族サクソン人の居住地をさし、919年ハインリヒ1世がそこにザクセン王家を開いた。ラテン語...
ほう【奉】
[常用漢字] [音]ホウ(漢) ブ(呉) [訓]たてまつる 〈ホウ〉 1 ささげ持って差し上げる。ささげる。「奉呈・奉納・奉幣」 2 うやうやしく押しいただく。「奉戴(ほうたい)/遵奉・信奉」...
さけ‐の‐さかな【酒の肴】
酒を飲むときに添える食べ物。また、酒席に興を添える事柄や話題。「豆腐を—にする」「友人の結婚話を—にして盛り上がる」→肴(さかな)