えい【栄】
価値を高く認められること。名誉。ほまれ。「拝顔の—に浴する」
えい【栄〔榮〕】
[音]エイ(漢) ヨウ(ヤウ)(呉) [訓]さかえる はえ はえる [学習漢字]4年 1 草木が盛んに茂る。「栄枯」 2 物事がさかえる。「栄華/共栄・清栄・盛栄・繁栄」 3 ほまれ。名誉。「栄...
えい【永】
1 「永楽銭」の略。 2 江戸時代、永楽銭の通用禁止の後、伊勢以東の幕府領において、便宜的に年貢・物価などの計算基準として用いられた銭貨の名目的な名称。
えい【永】
[音]エイ(漢) ヨウ(ヤウ)(呉) [訓]ながい [学習漢字]5年 〈エイ〉時間が長く続く。久しい。「永遠・永久・永劫(えいごう)・永続・永年」
〈なが〉「永年/日永」 [名のり]つね・と...
えい【泳】
[音]エイ(漢) [訓]およぐ [学習漢字]3年 およぐ。およぎ。「泳法/遠泳・競泳・水泳・背泳・遊泳・力泳」
えい【洩】
[音]エイ(慣) セツ(漢) [訓]もれる もらす もる。もれる。もらす。「漏洩(ろうえい・ろうせつ)」
えい【瑛】
[人名用漢字] [音]エイ(漢) 玉の光。また、水晶など、透明な美石。「玉瑛」 [名のり]あき・あきら・てる
えい【盈】
[音]エイ(漢) [訓]みちる みたす いっぱいになる。みちる。「盈虚・盈満」 [名のり]みち・みつ・みつる
えい【穎】
1 イネ科植物の、花・小穂(しょうすい)の外側にある葉状の2枚の小片。花を包むものを花穎、小穂の付け根にあるものを苞穎(ほうえい)という。 2 稲の穂先。 3 錐(きり)の先。また、筆の穂先。 ...
えい【穎】
[音]エイ(漢) 1 稲の穂先。「穎果」 2 錐(きり)や筆など、とがった物の先。「穎脱/毛穎」 3 才知が鋭い。「穎悟・穎才」 [補説]3は「英」を代用字とすることがある。「頴」は異体字。 [...