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かじわら‐かげすえ【梶原景季】
[1162〜1200]鎌倉前期の武将。景時の長男。通称、源太。源頼朝の臣。源義仲追討のとき、佐々木高綱と宇治川の先陣を争ったのは有名。
かじわら‐かげとき【梶原景時】
[?〜1200]鎌倉前期の武将。通称、平三。石橋山の合戦で源頼朝を救い、のち、侍所(さむらいどころ)所司となった。頼朝死後、幕府に背いて討伐を受け、一族とともに戦死。
かじわら‐なおかげ【梶原直景】
[1610〜1685]江戸初期の武術家。制剛流俰(やわら)・居合を学び、梶原流柔術を創始。
かじわら‐りゅう【梶原流】
柔術の一派。徳川家光のころ梶原直景(なおかげ)に始まるという。
舵(かじ)を切(き)・る
1 舵を操作して、進む方向を変える。 2 物事の方向を変える。「協調路線に—・る」
舵(かじ)を取(と)・る
1 舵を操作して船を定めた方向に進める。 2 物事が方向を誤らないように導き、進行させる。「会の運営の—・る」
か‐じん【下塵】
下や後ろにいて、上や前からのちりを浴びること。人の下に立つこと。後塵(こうじん)。
か‐じん【佳人】
美しい女性。美人。 [補説]書名別項。→佳人
か‐じん【家人】
1 家の人。家族。「留守に—が電話を受けた」 2 家臣。家来(けらい)。けにん。
か‐じん【華人】
中国系の海外居住者で、居住国の国籍を持つ人。→華僑