エッチ‐ビー‐シー‐ディー‐ディー【HBCDD】
臭素系難燃剤の一つ。常温で白色の粉体。断熱材・難燃カーテン・家具・服飾・玩具などに使用される。ヘキサブロモシクロドデカン。HBCD。分子式C12H18Br6
エバーグレーズ【Everglaze】
樹脂加工をした布地に熱処理により凹凸の模様を浮き立たせた織物。夏の婦人・子供服、カーテンなどにする。商標名。
エー‐オー‐ピー‐ディー【AOPD】
《active opto-electronic protective devices》⇒セーフティーライトカーテン
かいま・みる【垣間見る】
[動マ上一][文][マ上一]《「かきまみる」の音変化》物のすきまから、こっそりとのぞき見る。また、ちらっと見る。物事のようすなどの一端をうかがう。「カーテンの間から—・みる」「大人の世界を—・みる」
かか・る【掛(か)る/懸(か)る/係る】
[動ラ五(四)] 1 ㋐上が固定された状態で、高い所からぶらさがる。上から下へさがる。「壁に絵が—・っている」「カーテンの—・っている部屋」 ㋑中空など、高い所に位置する。「月が中天に—・る」 ...
カフェ‐カーテン【café curtain】
窓の下半分を覆う、丈の短いカーテン。
かんれい‐しゃ【寒冷紗】
織り目の粗い薄地綿布。濃いのりで仕上げをして、カーテン・かや・造花・芯地などに使う。
カーテン‐コール【curtain call】
音楽会・演劇・ショーなどで、終幕後に観客が拍手喝采し、いったん退場した出演者を舞台に呼び戻すこと。 [補説]書名別項。→カーテンコール
カーテン‐レール【curtain rail】
カーテンをつるすフックをはめ込んで滑らせるレール。
きゅうせん‐どう【球泉洞】
熊本県南西部、球磨(くま)川中流の東岸にある鍾乳洞。球磨郡球磨村に位置する。全長4.8キロメートルで、九州でも最大規模のもの。昭和48年(1973)3月に発見された。3億年前、海底だった石灰岩層...