グロス‐ミッチェル【Gros Michel】
バナナの栽培品種の一つ。房は大きく、カーブが少ない。1950年代まで、バナナの主要品種として広く栽培されたが、1950年代にパナマ病により壊滅的な被害を受け、キャベンディッシュ種への転換が進んだ。
こうど‐きょくせん【光度曲線】
天文学で、天体の光度の時間変化を表した曲線。ふつう、縦軸に光度、横軸に時間を取って図示する。変光曲線。ライトカーブ。
かんせい‐りょく【慣性力】
慣性系に対して加速度運動をしている座標系の中で、物体の運動に現れる見かけ上の力。例えば、カーブを曲がる車の中にいる人を外側に傾けさせる力など。慣性抵抗。
ジェット‐コースター
《(和)jet+coaster》急な起伏やカーブのあるレール上を高速で走る遊戯用の列車。遊園地などに設備されている。 [補説]英語ではroller-coaster
サラーラ【Salalah】
オマーン南部の都市。アラビア海に面する。7月から9月までの雨季には、ハリーフと呼ばれる南東からの季節風が吹くため、多くの避暑客が訪れる。同国第2の都市であり、貿易、工業が盛ん。市街東部の古代遺跡...
ジェー‐カーブ【Jカーブ】
《J-curve》為替レートが変動しても調整効果が現れるまでに時間がかかり、短期的には逆方向の動きが見られる現象。グラフ上では、正しくは逆Jカーブの形になる。
さどう‐はぐるま【差動歯車】
回転数の異なる二つの軸の歯車が駆動することにより、別の第3の回転を生む歯車機構。自動車の車輪駆動装置などに用いられ、カーブを曲がるときなど、円滑な回転を生む。ディファレンシャルギア。デフギア。デフ。
ころ・す【殺す】
[動サ五(四)] 1 ㋐他人や生き物の生命を絶つ。命を取る。「首を絞めて—・す」「虫も—・さぬ顔」 ㋑自分ではどうすることもできないで、死に至らせる。死なせる。「惜しい人を—・したものだ」 2 ...
ゴンバデ‐カーブース【Gonbad-e Kāvus】
イラン北部、ゴレスターン州の都市。トルクメニスタンとの国境に近く、トルクメン人が多く居住する。町の名の由来となった、同地方を治めたズィヤール朝第4代君主カーブースの巨大な霊廟(れいびょう)がある。
き‐へい【喜平】
ネックレスやブレスレットに用いる鎖のつなぎ方の一種。鎖の環をつないでひねって押しつぶしたもの。つぶした面が並んで見えるようにしたチェーンの基本的なデザイン。カーブチェーン。「—のネックレス」