あお‐くさ・い【青臭い】
[形][文]あをくさ・し[ク] 1 青草から発するようなにおいがする。「薬草の—・い絞り汁」 2 人格や言動などが未熟である。「—・いことを言う」 [派生]あおくささ[名]
あかじ‐こくさい【赤字国債】
国が一般会計の赤字補塡(ほてん)のために発行する国債。特例国債。赤字公債。→新規財源債
あく‐さい【悪妻】
夫にとって好ましくない妻。⇔良妻。
あく‐さい【悪才】
悪事をする才能。悪知恵。「—にたける」
あせ‐くさ・い【汗臭い】
[形][文]あせくさ・し[形ク]からだや衣服などが、汗でいやなにおいがする。「—・いシャツ」
アッツとうぎょくさい【アッツ島玉砕】
洋画家、藤田嗣治の絵画。油彩。第二次大戦中の昭和18年(1943)5月に起きた米軍と日本軍によるアッツ島の戦いにおいて、日本軍守備隊が全滅したシーンを描いたもの。同年の国民総力決戦美術展に出展された。
あほう‐くさ・い【阿呆臭い】
[形]いかにもばかげている。あほくさい。「—・い考え」
あほ‐くさ・い【阿呆臭い】
[形]「あほうくさい」に同じ。「—・くて話にならない」
いそ‐くさ・い【磯臭い】
[形][文]いそくさ・し[ク]魚や海藻のにおいがまじって、海辺独特のにおいがするさま。「バスの窓から—・い風が流れ込む」
いちびょう‐そくさい【一病息災】
ちょっとした病気のある人のほうがからだに注意するので、健康な人よりもかえって長生きするということ。