コックバーンタウン【Cockburntown】
西インド諸島、イギリス海外領土のタークスケイコス諸島の首都。タークス諸島の主島グランドターク島にある港湾都市で、グランドタークという通称をもつ。漁業、製塩業が盛ん。クルーズ船が発着し、海岸保養地...
コックピット【cockpit】
《闘鶏を行う伏せかごの意。「コクピット」とも》 1 飛行機や宇宙船の操縦室。 2 ヨットやカヌーなどの操舵席や座席。 3 スポーツカーやレーシングカーの運転席。
コックピット‐クルー【cockpit crew】
飛行機の運航乗員。正操縦士(機長)・副操縦士ならびに航空機関士のこと。
コックピット‐ボイスレコーダー【cockpit voice recorder】
⇒ボイスレコーダー
こっく‐べんれい【刻苦勉励】
[名](スル)大変な苦労をして、勉学などにつとめはげむこと。
コック‐ようさい【コック要塞】
《Fort de Kock》インドネシア、スマトラ島中西部の都市ブキティンギの市街中心部にある要塞。オランダ統治時代の19世紀に建造。現在は要塞の一部が残り、公園になっている。
こっくり
民間で行われる占いの一。3本の竹を三つまたに組んだ上に盆をのせ、三人が各自の右手の指で盆を押さえ、その一人が祈りごとをすると、自然に盆が動きだし、その動き方で吉凶を占う。こくり。こっくりさん。 ...
こっくり
[副] 1 居眠りをして頭を前方に繰り返し傾けるさま。「—、—、船をこぎはじめる」 2 頭をふって大きくうなずくさま。「—とうなずく」 3 前触れもなく、元気な人が突然死ぬさま。ぽっくり。「あ...
こっくり
[副](スル)色合い・味などに落ち着いた深みのあるさま。「—した紺色のスーツ」「—しただし汁」
こっくり‐おうじょう【こっくり往生】
病気で長わずらいすることもなく、苦しまずに急死すること。