ささ‐もち【笹餅】
1 餅菓子の一。糝粉(しんこ)を水でこね、小さな玉にして蒸してから臼でついて笹の葉の形にしたもの。花餅。 2 笹の葉で包んだ餅。
サーリセルカ【Saariselkä】
フィンランド北東部の観光保養地。同国第2位の面積をもつウルホケッコネン国立公園の玄関口。先住民サーミの暮らしや文化を紹介する野外博物館がある。
シー‐アイ【CI】
《connected industries》⇒コネクテッドインダストリーズ
こん‐とん【餛飩】
《「こんどん」とも》中国から伝わった食品の一。麦粉をこねて、刻んだ肉を包んで煮たもの。平安時代、宮中の節会(せちえ)などに供せられた。また、小麦粉のだんごに餡(あん)を入れて煮たもの。
さんしょう‐うお【山椒魚】
有尾目のサンショウウオ科・アンビストマ科・プレソドン科両生類の総称。約280種が知られる。成体にも発達した尾があり、四肢が発達。肺および皮膚で呼吸するが、肺を欠くものもある。ほとんど陸生で、止水...
ジー‐イー【GE】
《General Electric Company》ゼネラルエレクトリック社。家電製品、原子炉、放送、映画、金融など広範なビジネスを手がける米国の複合企業。本社はコネチカット州フェアフィールド。
コム‐ポート【COMポート】
《communication port》PC/AT互換機のシリアルポート、あるいは拡張ボード、コネクターをさす。
したてる‐ひめ【下照姫/下照媛】
《「したでるひめ」とも》日本神話の神。大国主命の娘、味耜高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)の妹で、天稚彦(あめのわかひこ)の妻となった。高比売(たかひめ)の命(みこと)。高姫。稚国玉(わかくに...
しち‐みょうねん【七明年】
[形動ナリ]気の長いさま。先の長いさま。「庭に柿の核(さね)を植ゑて、八年したらば孫共に木練(こねり)の取り飽きさすべしと—なる事をたくみ」〈浮・色三味線・三〉
しお‐せんべい【塩煎餅】
菓子の一。うるち米の粉をこねて蒸し、餅のようにつき、平たくして型ぬきしてから乾燥させ、醤油をつけて焼いたもの。