サムイル‐ようさい【サムイル要塞】
《Samoilova tvrdina》北マケドニア西部の都市オフリドにある要塞。第一次ブルガリア帝国の皇帝サムイルにより、10世紀末から11世紀初頭にかけて建造された。オフリド湖と旧市街を一望で...
さむ‐え【作務衣】
禅宗寺院で、僧の作業着。上着は筒袖で打ち合わせをひもで結ぶ。下はズボン形で裾(すそ)を絞る。
さむ‐かぜ【寒風】
寒い風。かんぷう。
さむかわ【寒川】
神奈川県中南部、高座郡の地名。相模川とその支流の小出川の間に位置する。
さむかわ‐じんじゃ【寒川神社】
神奈川県高座郡寒川町にある神社。祭神は寒川比古命(ひこのみこと)・寒川比女命(ひめのみこと)とされるが、異説が多い。5月5日に国府祭(こうのまち)が行われる。相模国一の宮。
さむかわ‐まち【寒川町】
⇒寒川
さむ‐がり【寒がり】
[名・形動]寒さを感じる度合いが普通の人以上であること。また、その人。さむがりや。「—な人」⇔暑がり。
サムギョプサル
《(朝鮮語)》豚の三枚肉。また、それを野菜とともに鉄板で焼いて食べる朝鮮料理。サンギョプサル。サムギョッサル。
さむ‐け【寒気】
1 寒さ。かんき。 2 病気による発熱や恐怖感・嫌悪感などのために、不愉快な寒さを感じること。悪寒(おかん)。「—がする」「—を覚える」
さむけ・し【寒けし】
[形ク]寒々としている。「月の、—・く澄める二十日あまりの空こそ」〈徒然・一九〉 [補説]「寒し」のク語法「寒けく」を、「のどけし」などケシ型形容詞の連用形と誤認してつくられた語。