ししい‐でん【紫宸殿】
⇒ししんでん(紫宸殿)
ししん‐でん【紫宸殿】
平安京内裏の正殿。即位・朝賀・節会(せちえ)などの諸種の儀式や公事(くじ)を行った。入母屋造(いりもやづく)りで南面し、中央の階の左右に左近の桜、右近の橘(たちばな)がある。殿内中央に高御座(た...
し‐しんとう【四親等】
親等の一。本人またはその配偶者から4世を隔てた人との親族関係。高祖父母・いとこ・玄孫など。
し‐しんのうけ【四親王家】
江戸時代の、伏見宮(ふしみのみや)・有栖川宮(ありすがわのみや)・桂宮(かつらのみや)・閑院宮(かんいんのみや)の四家。
ししん‐らん【ししん蘭】
イワタバコ科の小低木。大木の幹に着生する。葉は細長く、輪生する。夏、淡紅色で筒形の花を開く。本州中部以南に分布。
シジフォスのしんわ【シジフォスの神話】
《原題、(フランス)Le Mythe de Sisyphe》カミュによる哲学的エッセー。ギリシャ神話のシジフォス(シシュフォス)の物語を題材に、自身の不条理の哲学を展開したもの。
し‐しょう【四声】
⇒しせい(四声)
し‐しょう【四姓】
⇒しせい(四姓)
し‐しょく【紙燭/脂燭】
⇒しそく(紙燭)
じ‐しょう【次将】
1 大将の次に位するもの。 2 《「ししょう」とも》近衛中将(このえのちゅうじょう)・少将の異称。