シンク【think】
考えること。思考。
ジー‐シンク【G-SYNC】
米国エヌビディア社が開発した可変リフレッシュレート(VRR)技術の名称。ティアリングやスタッタリングなどの表示のずれや遅れを抑えた、なめらかな画像表示が可能となる。
スロップ‐シンク【slop sink】
《slopは、汚水の意》掃除用流し。スニーカーやおむつ・雑巾(ぞうきん)・モップなどを洗う大型の流し。最近は、園芸道具などを洗う流しとして利用されている。
ヒート‐シンク【heat sink】
コンピューターのCPUなどの発熱による誤動作を防止するために、放熱を促す役割をもつ部品。ふつう金属製の板を用い、冷却ファンと併せて利用される。放熱板。
フリーシンク【FreeSync】
米国AMD社が開発した可変リフレッシュレート技術の名称。これに対応したディスプレーを用いると、ティアリング(ずれ)やスタッタリング(遅れ)などを抑えた、なめらかな画像表示が可能となる。
ブイ‐シンク【VSYNC】
《vertical synchronizing signal》ブラウン管式テレビやCRTディスプレーの垂直同期信号。画像の縦方向の位置を決める。
ヘーシンク【Anthonius Geesink】
[1934〜2010]オランダの柔道選手。松本安市らに師事し、昭和39年(1964)の東京オリンピックで無差別級金メダルを獲得。引退後もカラー柔道着の導入を提唱したほか、柔道の世界的普及に努めた。
リップ‐シンク【lip-sync】
録音や他人の音声に合わせて、発声せずに口を動かすこと。くちぱく。
りゅうりゅう‐しんく【粒粒辛苦】
[名](スル)穀物の一粒一粒は農民の辛苦の結晶であるということ。米を作る農民の苦労をいう。転じて、物事を成し遂げるために、こつこつと苦労を重ね、努力を積むこと。「—したすえに学者となる」