出典:gooニュース
松山英樹は6位キープ 惜敗スポーンは自己ベスト25位/男子世界ランク
月曜日に持ち越されたプレーオフでマキロイに敗れたJ.J.スポーンは、57位から自己ベストを更新する25位にランクアップ。初のトップ50入りとなる。 日本勢は、平田憲聖が1ランクアップの104位で松山に次ぐ2番手。久常涼が116位(1ランクダウン)、中島啓太が147位(3ランクダウン)、金谷拓実が166位(2ランクダウン)、星野陸也が178位(6ランクダウン)で続いた。
マキロイとスポーンのプレーオフ前に日没 “第5のメジャー”は月曜決着へ
サンデーバックナインで単独首位に浮上し、一時は3打のリードを築いたが、16番でバーディを奪ったスポーンに再び並ばれた。 1打リードの単独首位から出たスポーンは3バーディ、3ボギーの「72」。2022年「バレロテキサスオープン」以来の2勝目をかけてプレーオフに臨む。 トム・ホジー、アクシェイ・バティア、ルーカス・グローバーが10アンダー3位。
R・マキロイvs J.J.スポーン “第5のメジャー”決着は翌日のプレーオフへ
トータル12アンダーでローリー・マキロイ(北アイルランド)とJ.J.スポーン(米国)が並び、勝負の行方はプレーオフに持ち越された。しかし、日没の時間を迎えたため、翌日現地17日午前9時に再開。16番から18番の3ホールでのストロークプレーで争われる。この大会のプレーオフ決着は、史上6度目。
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