せん‐りょく【浅緑】
薄い緑色。あさみどり。
せん‐りょく【戦力】
1 戦争を遂行するための力。兵力だけでなく、兵器など軍需品の生産力や物資輸送力を含めて、総合的な戦争遂行能力をいう。 2 スポーツや政治・労働運動などで、戦う力。また、事を行ううえでの重要な働き...
せんりょく‐がい【戦力外】
プロスポーツで、チームを構成する選手の枠外であること。また一般に、働き手とみなされないこと。「—を通告される」
せんりょく‐がん【閃緑岩】
深成岩の一。花崗岩(かこうがん)に似るが、有色鉱物が多くやや黒っぽい。斜長石・角閃石が主で、輝石や黒雲母(くろうんも)を含むものもある。完晶質で粗粒ないし中粒。
せんりょく‐とうしゃ【戦力投射】
自国の領土外に軍隊を派遣し作戦行動を展開すること。兵力投射。パワープロジェクション。「—能力」
千慮(せんりょ)の一失(いっしつ)
《「史記」淮陰侯伝から》どんな知者でも、多くの考えのうちには一つぐらいは誤りもあるということ。十分に考えていても、思いがけない失敗があること。 [補説]「浅慮の一失」と書くのは誤り。
千慮(せんりょ)の一得(いっとく)
愚かな者でも、多くの考えの中には一つぐらいよい考えがあるということ。愚者も千慮に一得あり。
せん‐りん【線輪】
コイルのこと。
せん‐るい【蘚類】
コケ植物の一群。湿った日陰などに群生する。茎・葉の分化がみられ、雌雄異株または同株。造卵器は茎の頂か枝の先につき、胞子体の若い蒴(さく)には蘚帽(せんぼう)がある。スギゴケ・ミズゴケ・ヒカリゴケ...
せん‐れい【先例】
1 以前にあった同類の例。また、これまでのしきたり。前例。「—に従う」 2 これからの基準になる初めての例。前例。「—となる」