だんあく‐しゅぜん【断悪修善】
⇒だんなくしゅぜん(断悪修善)
だん‐あげ【壇上げ】
忌明けのしるしに酒宴を開くこと。また、その酒宴。
だん‐あつ【弾圧】
[名](スル)おさえつけること。特に、支配者が権力を行使して反対勢力の活動を抑圧すること。「言論を—する」
だん‐あわせ【段合(わ)せ】
地歌・箏曲(そうきょく)の合奏法の一。数段からなる曲または手事(てごと)で、同拍数の段構造をもつ二つの段を合奏すること。同一曲の異なる段で行う場合と、異曲間の場合とがある。
だん‐あん【断案】
1 ある事柄について最終的に決定された考え・方法・態度。「どうか、こうか—に到着したらしく思ったのは、一時過ぎであった」〈鴎外・雁〉 2 ⇒結論2
だん‐い【段位】
柔道・剣道・囲碁・将棋などで、技量の等級を表す位。「級」の上にある位。
だん‐い【暖衣/煖衣】
衣服を十分に着て身を暖かくすること。また、暖かい衣服。
だん‐いき【暖域】
低気圧の温暖前線と寒冷前線とにはさまれた暖気の領域。
だん‐いた【段板】
階段の踏み板。
だんい‐ほうしょく【暖衣飽食】
暖かい着物を着て、飽きるほど食べること。十分に恵まれた生活をいう。