ちょう‐わ【調和】
[名](スル)全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。また、そのつりあい。「—を保つ」「周囲と—のとれた建造物」「精神と肉体が—する」
ちょうわ【長和】
平安後期、三条天皇・後一条天皇の時の年号。1012年12月25日〜1017年4月23日。
ちょうわ‐き【聴話器】
補聴器。
ちょうわ‐きゅうすう【調和級数】
各項の逆数が等差数列となる級数。1+1/2+1/3+1/4+…など。
ちょうわ‐しんどう【調和振動】
⇒単振動
ちょうわ‐しんどうし【調和振動子】
単振動を行う系。ある質点が原点からの距離に比例する引力を受けるときの運動に等しい。
ちょうわ‐すうれつ【調和数列】
各項の逆数が等差数列になる数列。例えば、1, 1/2, 1/3, 1/4…1/nなど。
ちょうわ‐でん【長和殿】
現在の皇居内殿舎の一。長さ約160メートルの細長い建物で、1月2日と天皇誕生日の一般参賀に用いられる。
ちょうわ‐の‐ほうそく【調和の法則】
惑星の運動に関するケプラーの第三法則。→ケプラーの法則
ちょうわのれいかん【調和の霊感】
《原題、(イタリア)L'estro armonico》ビバルディの合奏協奏曲集。1712年刊。全12曲。一つ、二つ、または四つのバイオリンとチェロのための協奏曲からなる。ビバルディの出世作として...