チェンバー【chamber】
部屋。また、会議所。
チェンバー‐ミュージック【chamber music】
室内楽。
チェンフンテン‐じいん【チェンフンテン寺院】
《Cheng Hoong Teng Temple》マレーシア、マレー半島南西岸の都市マラッカの中華街にある中国寺院。17世紀半ばに中国南部の建築様式を取り入れて建造。観音菩薩像や同寺院を建立した...
チェン‐マイ【Chiang Mai】
タイ北部の都市。チャオプラヤー川の支流ピン川沿いに位置する。13世紀末から16世紀半ばまでランナータイ王国の首都として繁栄した。城壁がある旧市街を中心に100を超える古寺院が残り、同国有数の観光...
チェンマイ‐イニシアチブ【Chiang Mai initiative】
東アジア域内で緊急時に通貨安定のため外貨準備(主にドル)を融通しあう通貨スワップ協定。東南アジア諸国連合(ASEAN)および日本・中国・韓国の計13か国が参加。ある国が短期の投機取引を繰り返す投...
チェンライ【Chiengrai】
タイ北部の都市。チェンライ県の県都。ラオス、ミャンマーとの国境に近く、メコン川の支流コク川沿いに位置する。1263年よりランナータイ王国の最初の都が置かれた(1296年にチェンマイに遷都)。ワッ...
チェーホフ【Chekhov/Чехов】
ロシア連邦、サハリン州(樺太)南部の町。ユジノサハリンスクの北約130キロメートル、間宮海峡に面する。1945年(昭和20)以前の日本領時代には野田とよばれ、漁業と炭鉱業が行われていた。
ち‐え【千枝】
たくさんに枝分かれした枝。ちえだ。「和泉なるしのだの森の葛の葉の—にわかれてものをこそ思へ」〈古今六帖・二〉
ち‐え【千重】
たくさん重なること。「ま幸(さき)くて妹が斎(いは)はば沖つ波—に立つとも障(さは)りあらめやも」〈万・三五八三〉
ち‐え【知恵/智慧】
1 物事の道理を判断し処理していく心の働き。物事の筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。「—を借りる」「生活の—」 2 (智慧)仏語。相対世界に向かう働きの智と、悟りを導く精神作用の慧。物...