よい‐ざいこ【良い在庫】
会社が抱える在庫のうち、需要の変化やトラブルに対応する目的で持つもの、すなわち今後の払い出しが期待できるものをいう。→悪い在庫
ようまく‐るい【羊膜類】
脊椎動物のうち、胚の時期に羊膜をもつもの。爬虫(はちゅう)類・鳥類・哺乳類が含まれる。
よき‐みち【避き道/避き路】
人目や障害をさけて通る道。「岡崎の廻(た)みたる道を人な通ひそありつつも君が来まさむ—にせむ」〈万・二三六三〉
よ‐けい【余計】
[名・形動] 1 物が余っていること。必要な数より多くあること。また、そのさま。余り。余分。「一人分切符が—だ」 2 普通より分量の多いこと。程度が上なこと。また、そのさま。たくさん。「いつも...
よじろべえ【与次郎兵衛】
1 「弥次郎兵衛(やじろべえ)」に同じ。 2 《与次郎人形がいつも笠をかぶっているところから》笠のこと。「—をぬがして、つばきをなめさせろやい」〈伎・助六〉
よそい【装い/粧い】
[名](スル) 1 身なりを整えたり、身を飾ったりすること。また、その装束や装飾。「農家の婦人の—したる媼ありて」〈鴎外訳・即興詩人〉 「何ばかりの御—なく、うちやつして」〈源・花散里〉 2 ...
ヨット【yacht】
巡航または競走に用いる小型の帆走船。発動機などの推進機関をもつものもある。オリンピックでは1900年のパリ大会から競技が実施され、2000年のシドニー大会からは「セーリング」に名称が変更された。...
世(よ)と共(とも)
常日ごろ。明けても暮れても、いつも。始終。「—に、恋ひわたる人の形見にも」〈源・手習〉
よ‐の‐なか【世の中】
1 人々が互いにかかわり合って生きて暮らしていく場。世間。社会。「—が騒がしくなる」「暮らしにくい—になる」 2 世間の人々の間。また、社会の人間関係。「—はもちつもたれつだ」「親も友達もないん...
世(よ)の中(なか)は相(あい)持(も)ち
世の中は互いに助け合うことによって成り立つものである。