いし‐さじ【石匙】
縄文時代の打製石器。長さ5センチ前後で、ナイフとして用いた。つまみの部分にひもを掛け、腰などに下げたらしい。石匕(せきひ)。
ウエディング‐ケーキ【wedding cake】
結婚披露宴で、新郎新婦が一緒にナイフを入れ客に配る飾り付きのケーキ。
うそ‐ぶ・く【嘯く】
[動カ五(四)]《「嘯(うそ)吹く」が原義》 1 とぼけて知らないふりをする。「そんなことがあったかね、と平気な顔で—・く」 2 偉そうに大きなことを言う。豪語する。「絶対に優勝してみせる、と—...
おりたたみ‐ナイフ【折(り)畳みナイフ】
⇒フォールディングナイフ
カップリ
《切るの意の、(オランダ)kappenからか》江戸時代に、オランダから渡来した小形のナイフ。「武士も具足のいらぬ御時なれば、まして色座敷へは—も出さぬがよし」〈浮・男色大鑑・八〉 [補説]「割瓜...
くだもの‐ナイフ【果物ナイフ】
果物の皮をむいたり、実を切ったりするためのナイフ。
き・る【切る/斬る/伐る/截る/剪る】
[動ラ五(四)] 1 つながっているものを断ったり、付いているものを離したりする。特に、刃物などでものを分け離す。「枝を—・る」「爪(つめ)を—・る」「二センチ角に—・る」 2 ㋐刃物などで人...
きり‐だし【切(り)出し】
1 木材や石を切り出すこと。 2 細長い鋼板の先に、幅広の斜めの刃のついた小刀。切り出しナイフ。 3 用件などを言い始めること。「話の—に困る」 4 歌舞伎の大道具で、山・樹木・建物などの形を切...
きれ‐あじ【切れ味】
1 刃物の切れぐあい。「—のいいナイフ」 2 才能・技などの鋭さ。「鋭い—の批評」「—のいいショット」
きぎん‐こう【輝銀鉱】
銀と硫黄からなる鉱物。等軸晶系。金属光沢のある黒灰色で軟らかく、ナイフで切れる。セ氏173度以下で単斜晶系に転移し針銀鉱になるが、両種を区別せず輝銀鉱とよぶことも多い。銀の重要な原料鉱石。アルゲ...