しん【身】
[音]シン(呉)(漢) [訓]み みずから [学習漢字]3年 〈シン〉 1 人のからだ。「身体・身長/護身・焼身・心身・全身・長身・病身・満身・裸身」 2 自分。わがみ。「献身・自身・修身」 ...
しらせ‐たい【白瀬隊】
白瀬矗(のぶ)を隊長とする、南極点を目指した探検隊。明治43年(1910)11月29日、木造帆船「開南丸」で東京の芝浦を出発。明治45年(1912)1月16日に南極大陸に上陸、同月28日に南緯8...
しょく【殖】
[常用漢字] [音]ショク(漢) [訓]ふえる ふやす 1 もとのものから次々とふえる。ふやす。「殖財・殖産/貨殖・生殖・増殖・繁殖・養殖・利殖」 2 ふやし蓄えたもの。「学殖」 3 土地を開拓...
しょう【将〔將〕】
[音]ショウ(シャウ)(漢) [訓]まさに はた [学習漢字]6年 1 軍を統率する長。「将棋・将軍・将校・将兵/王将・主将・智将(ちしょう)・敗将・武将・勇将」 2 軍隊の階級に用いる語。「将...
しょう【頌】
[人名用漢字] [音]ショウ(漢) ジュ(呉) [訓]ほめる 〈ショウ〉 1 ほめたたえる。人の徳や功績をたたえる言葉・詩文。「頌歌・頌詞・頌辞・頌徳/賀頌」 2 「詩経」の六義(りくぎ)の一...
しょう【照】
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]てる てらす てれる [学習漢字]4年 1 光がすみずみまで届く。てる。てらす。「照射・照明・照覧/遍照(へんじょう)・探照灯」 2 日の光。「残照・晩照...
しょうぎ‐たい【彰義隊】
慶応4年(1868)2月、徳川慶喜(とくがわよしのぶ)の恭順を喜ばない旧幕臣が結成した団体。江戸開城後、上野の寛永寺に立てこもって明治新政府に反抗したが、5月、大村益次郎の率いる政府軍に壊滅させ...
じょう【常】
[音]ジョウ(ジャウ)(呉) [訓]つね とこ とわ とこしえ [学習漢字]5年 〈ジョウ〉 1 いつも変わらない。いつも同じ状態が続くこと。「常時・常任・常備・常用・常緑樹/経常・恒常・通常...
しょう‐さい【小斎】
1 少量の食事。 2 カトリック教会で、キリストの苦難をしのぶために定めた、肉食をしない日。日本では、毎金曜日、灰の水曜日。
ショートランド‐しょとう【ショートランド諸島】
《Shortland Islands》南太平洋、ソロモン諸島西端の諸島。パプアニューギニアのブーゲンビル島に近い。主島ショートランド島をはじめ、オバウ島、ピルメリ島、マグサイアイ島、バラレ島など...