バリクパパン【Balikpapan】
インドネシア中部、カリマンタン島（ボルネオ島）南東岸の港湾都市。石油の採掘・精製が盛ん。木材、鉱物資源、石油製品を輸出する。バリッパパン。
バリグイ‐こうえん【バリグイ公園】
《Parque Barigui》ブラジル南部、パラナ州の都市クリチバの市内にある自然公園。1970年代、バリグイ川沿いの湿地帯と河川敷に水害対策と市民のレクリエーションを目的として建設。
バリケン
《(オランダ)bergeendeから》カモ科の鳥。アヒルに似た家禽(かきん)。羽色は黒のほか白や黒白斑があり、目の周囲は裸出して赤い。原種は南アメリカに分布するノバリケン。台湾あひる。蕃鴨(ホア...
バリケード【barricade】
市街戦などの際に、敵の侵入や攻撃を防ぐために、道路や建物をふさいでつくる応急の防壁。
バリ‐コン
《variable condenserの略》⇒可変(かへん)コンデンサー
バリサル【Barisal】
バングラデシュ南部の都市。首都ダッカの南約280キロメートル、ベンガル湾にそそぐガンジス川（ポッダ川）の支流沿いに位置し、河港をもつ。ガンジスデルタの水運の拠点であり、米、ジュートなどの集散地と...
ばり‐さん【ばり三】
俗に、携帯電話などの受信感度が極めて良好なこと。電波状態を示すアンテナ状のマークが3本表示されている最も良好な様子から。 [補説]アンテナマークが3本以上の機種の場合でも使うことが多い。
バリさんこう【バリ山行】
松永K三蔵の小説。令和6年（2024）発表。第171回芥川賞受賞。
バリサン‐さんみゃく【バリサン山脈】
《Pegunungan Barisan》インドネシア、スマトラ島西岸を走る脊梁(せきりょう)山脈。北西から南東まで約1700キロメートルを貫き、最高峰のクリンチ山をはじめ、12の活火山が並ぶ。カ...
ばり‐ざんぼう【罵詈讒謗】
［名］(スル)悪口の限りを言い、手ひどくののしること。また、その言葉。「裏切った友人を—する」
