ひ‐あい【日間/日合ひ】
1 ひかず。日数。また、日どり。日限。「もはや—もござりませぬから」〈洒・福神粋語録〉 2 一日に対する歩合の利子。日歩。「三日限りの—も取って戻ったか」〈伎・倭荘子〉
ひ‐あい【火相】
火の元。また、茶の湯で、火のおこりぐあい。「内蔵—よく念を入れ」〈浮・織留・五〉
ひ‐あい【非愛】
[名・形動ナリ] 1 無愛想なこと。無遠慮なこと。また、そのさま。「これも公任卿の—なるにてぞありける」〈十訓抄・四〉 2 あやういこと。あぶないこと。また、そのさま。「加賀房はわが馬の—なりと...
ひ‐あい【悲哀】
悲しくあわれなこと。「人生の—を感じる」「サラリーマンの—が漂う」
ひあい‐もうそう【被愛妄想】
⇒恋愛妄想
ひ‐あが・る【干上(が)る/乾上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 潮が引ききる。また、水がすっかりなくなってからからになる。かわききる。「空梅雨で田畑が—・る」 2 収入がまったくなくなる。生計が立たなくなる。「あごが—・る」
ひ‐アクティブウインドー【非アクティブウインドー】
《non active window》パソコンのディスプレー上で複数のウインドーを表示するマルチウインドー環境において、キーボードからの入力やマウスのクリックなど、ユーザーの操作の対象となってい...
ひ‐あし【日脚/日足】
1 太陽が東から西へ移っていく動き。「—が早い」 2 日が出てから沈むまでの時間の長さ。昼間の時間。「—が延びる」 3 雲の切れ目や物のすきまからさす太陽の光線。ひざし。 4 蝋燭足(ろうそくあ...
ひ‐あし【火足/火脚】
火事などで、火の燃え広がっていく速さ。火の回り。「強風が—を速める」
ヒアシンス【hyacinth】
⇒ヒヤシンス