ぼう‐ほん【坊本】
民間の書店から刊行する本。
ぼう‐ぼ【亡母】
死んだ母。なき母。
ぼう‐も【亡母】
⇒ぼうぼ(亡母)
ぼう‐ぼう
[副]火が盛んに燃える音を表す語。「たき火が—(と)燃えさかる」
ぼう‐ぼう【某某】
だれだれ。名前が不明な場合や名前を伏せる場合などに用いる。「—を殺したと言っているではないか」〈芥川・侏儒の言葉〉
ぼう‐ぼう【茫茫】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 広々としてはるかなさま。「—とした大海原」「—たる砂漠」 2 ぼんやりかすんではっきりしないさま。「—たる記憶」「—と暗路(やみじ)に物を探るごとく」〈露伴・...
ぼうぼうがしら【茫々頭】
狂言「菊の花」の大蔵流における名称。
ぼう‐まい【亡妹】
死んだ妹。なき妹。
ぼう‐まゆ【茫眉/棒眉】
眉をそり、こめかみの下に墨でまっすぐ横に描いた眉。公卿などの若年の者が16歳未満で元服したときに描いた。
ぼう‐まん【暴慢】
[名・形動]荒々しく自分勝手なこと。また、そのさま。「—な振る舞い」