棒(ぼう)を飲(の)んだよう
立ったまま動かないでいるさま。体をかたくしてじっと立っているさま。「驚きのあまり—になる」
棒(ぼう)を引(ひ)・く
まっすぐの線を引く。また、帳消しにする。棒引きにする。「いままで御用立したものは綺麗にここで—・く」〈万太郎・春泥〉
暴(ぼう)を以(もっ)て暴(ぼう)に易(か)う
1 《「史記」伯夷伝から》一つの暴力を除くために、別の暴力を用いる。その無益なことをいう言葉。 2 暴力に対しては暴力で立ち向かう。
ぼ‐うん【暮雲】
夕暮れの雲。夕雲。「日は蒼然たる—に包まれて落ち」〈蘆花・自然と人生〉
ボー‐ピープ【bo-peep】
「いないいないばあ」のこと。ピーカブー。
ボーボージー‐パゴダ【Bawbawgyi Pagoda】
ミャンマー中部の都市ピイ郊外にある仏塔。タイエーキッタヤーの城壁外の南側に位置する。ピュー族の王朝時代初期の5世紀頃の建立とされ、同地域における最古の仏塔の一として知られる。高さ約46メートル。...
ボーボージー‐パヤー【Bawbawgyi Paya】
⇒ボーボージーパゴダ
ボーラー【bowler】
「山高帽子」に同じ。イギリスの帽子業者ウィリアム=ボーラーによって初めて作られたことから。
ボールダー【Boulder】
米国コロラド州中北部の都市。ロッキー山脈の東麓、標高1632メートルに位置する。古くから山岳保養地として知られ、現在は航空宇宙産業が盛ん。スポーツ選手の高地トレーニングに利用される。コロラド大学...
ボーロ【(ポルトガル)bolo】
小麦粉に鶏卵・砂糖などを加えて軽く焼いた、ポルトガル伝来の丸く小さい菓子。