ユーゴスラビア【Yugoslavia】
ヨーロッパのバルカン半島北西部を占めた連邦共和国。14世紀からオスマン帝国の支配下にあったが、第一次大戦後の1918年、南スラブ系の多民族最初の統一国家、セルビア‐クロアチア‐スロベニア王国が成...
ようきんきゅうたいしょ‐とくていがいらいせいぶつ【要緊急対処特定外来生物】
特定外来生物のうち、特に緊急に防除措置を行う必要がある生物。令和4年(2022)に特定外来生物被害防止法が改正され、蔓延した場合、生態系に対する重大な被害や社会生活への著しい影響を及ぼすおそれが...
ようちゅうい‐がいらいせいぶつ【要注意外来生物】
特定外来生物被害防止法による規制の対象外であるが、すでに日本に持ち込まれ、生態系に悪い影響を及ぼす恐れのある生物。平成17年(2005)選定。平成27年(2015)、生態系被害防止外来種リストの...
よ‐は【余波】
1 波の立つ原因が去ったあとも残っている波。「台風の—」 2 ある事柄が周囲のものに影響を及ぼすこと。また、その影響。とばっちり。「列車事故の—で観光客が激減する」
よぼう‐げんそく【予防原則】
環境に深刻な回復不能な被害を及ぼすおそれがある場合には、因果関係が科学的に十分に証明されていなくても、すみやかに予防措置をとるべきであるとする考え方。予防措置原則。
よぼ・ける
[動カ下一]《近世語》年をとってよぼよぼする。「まだまだ滅多に—・けるやうな事ぢゃござりませぬ」〈伎・伊賀越〉
ヨーロッパ【(ポルトガル)Europa】
六大州の一。ユーラシア大陸西部および付近の島々からなる。ふつう、ウラル山脈以西、カフカス山脈以北、ボスポラス海峡以西をさす。欧州。エウロパ。 [補説]「欧羅巴」とも書く。
らく‐るい【落涙】
[名](スル)涙をこぼすこと。泣くこと。また、その涙。「悲しさにただ—するばかりだ」
ラス‐ボス
《「ラストボス」の略》ロールプレーイングゲームやシューティングゲームなどの最後に登場する敵。
ラテン‐ばし【ラテン橋】
《Latinska ćuprija》ボスニア‐ヘルツェゴビナの首都サラエボを流れるミリャツカ川に架かる橋。オーストリア皇太子フランツ=フェルディナント大公夫妻が暗殺されたサラエボ事件の現場として...