アイエス‐エルエム‐ぶんせき【IS-LM分析】
財市場と貨幣市場が同時に均衡する利子率と国民所得の組み合わせを求める、マクロ経済学の分析手法。財政政策や金融政策の効果を分析することができる。ケインズの理論をもとにヒックスが考案したもので、縦軸...
アップル‐スクリプト【AppleScript】
米国アップル社が開発したスクリプト言語。macOS上で利用できるマクロ言語の一種であり、アプリケーションソフトの操作の自動化やコマンドの読み出しなどができる。
アドビ‐ショックウエーブ【Adobe Shockwave】
米国マクロメディア社(現アドビシステムズ社)が開発した、ブラウザー上でマルチメディアコンテンツを再生するためのソフトウエア。ショックウエーブ。
あま‐つばめ【雨燕】
1 アマツバメ目アマツバメ科の鳥の総称。ツバメに似るが、大形で、翼が著しく長く、体が細長い。全体に黒褐色で、腰が白い。アマツバメ・ハリオアマツバメ・アナツバメなど。主に暖帯から熱帯にかけて分布。...
いぶつ‐にくがしゅ【異物肉芽腫】
《医学では肉芽腫は「にくげしゅ」という》体内に侵入した異物を好中球・マクロファージ・リンパ球などが取り囲み、肉芽組織を形成し、結節状になったもの。傷口から入った砂や石、金属、毛髪、動植物のとげ、...
イベルメクチン【ivermectin】
マクロライド系抗生物質の一。放線菌の一種が産生するエバーメクチンの分子構造の一部を変えて、効果を高めたもの。家畜や犬猫に寄生する線虫の駆虫薬として用いられる。疥癬(かいせん)にも薬効を示す。また...
インターロイキン【interleukin】
リンパ球が産生する、免疫応答の調節に関与する物質。T細胞やマクロファージの増殖・活性化、B細胞の分化、インターフェロン分泌促進などの作用を示す。インターリューキン。IL。
イー‐シー‐ディー‐シー【ECDC】
《economic cooperation among developing countries》途上国間経済協力。マクロ経済、貿易、投資分野に関して途上国同士で協力をすること。途上国の集団的自...
エバーメクチン【avermectin】
放線菌の一種が産生するマクロライド系抗生物質。糸状虫など線虫の神経に作用し、麻痺させたり発育を防止したりするはたらきももつ。1979年に大村智らが発見。アベルメクチン。 [補説]エバーメクチンを...
エム‐イー【ME】
《macroengineering》マクロエンジニアリング。宇宙や海洋開発のように、最高の技術と最大の組織で運営される巨大プロジェクト。