ママ‐とも【ママ友】
学校や公園、遊び場などで子供を通じて知り合った母親同士の付き合い。また、その間柄。
まま‐なら◦ない【儘ならない】
[連語]⇒儘(まま)ならぬ
まま‐なら◦ぬ【儘ならぬ】
[連語]思いどおりにならない。ままならない。「—◦ぬこの世」「多忙でデートも—◦ぬ」
まま‐に【儘に/随に】
[連語]《名詞「まま」+格助詞「に」》 1 …のとおりに。…にまかせて。「感じた—描く」「気の向く—旅をする」 2 …につれて。…とともに。「日が暮れゆく—気温が下がってくる」 3 …ので。…た...
儘(まま)にならぬが浮世(うきよ)の常(つね)
何事も思いどおりにならないのがこの世の常である。
ママヌザ‐しょとう【ママヌザ諸島】
《Mamanuca》フィジー諸島、ビチレブ島西部の都市ナンディの西沖合に位置する諸島。主島マロロ島をはじめ、20以上の島にリゾートホテルが建設されている。島はそれぞれ白い砂浜やサンゴ礁に囲まれ、...
まま‐の‐かわ【儘の皮】
仕方がなくて成りゆきにまかせる気持ちを表す語。もうどうなってもよい。ままよ。「あかぬ別れの鳥は—と、なげやりにする場所にもあらねば」〈浮・西鶴伝授車・五〉
まま‐の‐つぎはし【真間の継橋】
千葉県市川市真間にあった継橋。[歌枕]「かき絶えし—踏み見れば隔てたる霞も晴れて迎へるがごと」〈千載・雑下〉
まま‐の‐てこな【真間手児奈】
《「ままのてごな」とも》下総(しもうさ)国葛飾(かつしか)(千葉県市川市真間)に住んでいたという伝説上の女性。万葉集の山部赤人・高橋虫麻呂の歌によると、多くの男性の求婚にたえられず、真間の海に入...
まま‐はは【継母】
血のつながっていない母。けいぼ。