しょうなん‐ベルマーレ【湘南ベルマーレ】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは神奈川県南部および西部の9市11町。昭和43年(1968)、栃木県のクラブチームとして発足し、平成5年(1993)に平塚市に移転。翌年、ベ...
しょさいのせいヒエロニムス【書斎の聖ヒエロニムス】
《原題、(イタリア)San Girolamo nello studio》ギルランダイヨの絵画。フィレンツェにあるオニサンティ教会内壁のフレスコ画。西方教会の教父でラテン語訳聖書を著したヒエロニ...
しんじこ‐しぜんかんゴビウス【宍道湖自然館ゴビウス】
島根県出雲市にある、県立の水族館。平成13年(2001)開館。島根県内の川や湖に生息する生物を中心に展示する。 [補説]「ゴビウス」はラテン語で、ハゼなどの小さな魚の意。
スリー‐アギトス【three agitos】
《agitoはラテン語で「私は動く」の意》パラリンピックのシンボルマーク。赤・青・緑の三日月形を組み合わせたもの。
セクサギンタ‐プリスタ【Sexaginta Prista/Сексагинта Приста】
ブルガリア北部の都市ルセにある要塞。1世紀、古代ローマ皇帝ウェスパシアヌスの時代に建造。ラテン語で「60隻の戦艦」を意味する。現在は基礎部分が残され、石板や壺などの出土品は、19世紀建造のバテン...
せつぞく‐ほう【接続法】
ヨーロッパ諸語などの文法で、動詞の法の一。ある事柄を述べるのに事実としてではなく、予想・願望・仮定など話し手の心の中で考えられたこととして述べる法。古代ギリシャ語・ラテン語・フランス語・ドイツ語...
セミナリオ【(ポルトガル)seminário】
《「セミナリヨ」とも》イエズス会の宣教師が、日本人聖職者の養成を目的として天正8年(1580)から開設した学校。安土・有馬に置かれ、キリスト教・ラテン語・音楽・数学などを教えた。慶長19年(16...
セリヌンテ【Selinunte】
イタリア南部、シチリア島南西部にあった古代ギリシャ時代の植民都市。紀元前7世紀、同島東岸のメガラからきたギリシャ人により建設された。前5世紀初頭と前3世紀半ばにカルタゴの攻撃を受けて廃墟になった...
そ‐ご【祖語】
1 互いに親縁関係にある諸言語の源になる言語。ロマンス諸語に対するラテン語の類。 2 一宗一派の開祖の言葉。
ソロプチミスト【Soroptimist】
女性実業家や職業婦人などで構成される女性のための国際的な社会福祉団体(Soroptimist International)に所属する会員。「女性にとって最善のもの」の意を表すラテン語から。