ドミネ‐クオバディス‐きょうかい【ドミネクオバディス教会】
《Chiesa del Domine Quo Vadis》イタリアの首都ローマ南東部、アッピア街道近くにある教会。紀元1世紀、ローマ皇帝ネロの治世下、キリスト教徒に対する迫害から使徒ペテロが逃げ...
ドムス‐アウレア【Domus Aurea】
イタリアの首都ローマにある古代ローマ時代の宮殿の遺跡。ラテン語で「黄金宮殿」を意味する。紀元64年から68年にかけてローマ皇帝ネロにより建造。広大な敷地に、機械仕掛けでドーム型天井が回転する建物...
にめい‐ほう【二名法】
生物の種の学名の付け方で、ラテン語を用い、属と種の名を列記するもの。属名は大文字で始め、種の名(種小名・種形容語)は小文字(植物で人名に由来する場合は大文字)で始める。リンネが提案。 [補説]例...
ねんだいき【年代記】
《原題、(ラテン)Annales》古代ローマの詩人エンニウスによる詩。ローマの歴史を描いた長編叙事詩だが、現存するのは約600行のみ。ホメロスの詩の技法をラテン語詩に初めて導入し、ラテン文学の父...
ハッシウム【hassium】
8族に属する人工放射性元素の一。1984年、ドイツ、ダルムシュタットの重イオン研究所(GSI)のグループが鉛208に鉄58を衝突させて生成した。研究所の所在するヘッセン州のラテン語名ハッシアにち...
ハフニウム【hafnium】
チタン族元素の一。単体は灰白色の金属。ジルコニウム鉱物中から発見。コペンハーゲンのラテン語名ハフニアにちなみ命名。元素記号Hf 原子番号72。原子量178.5。
はん‐かこ【半過去】
フランス語・ラテン語などの動詞の時制の一。動作の未完了、過去における継続・反復・進行などを表すもの。
ビ【bi】
ラテン語で、2。「—フェニル」
ビア‐レクタ【Via Recta】
シリアにある直線通りのラテン語名。
ファクシミリ【facsimile】
《ラテン語の、同様に作れ、の意から》 1 文字・図形などを電気信号に変えて電話回線で送り、受信側で原画と同様な画像を紙面に再現する通信方式。また、そのための機械。ファックス。 2 書物・絵画・原...