れいかん‐さんと【冷汗三斗】
恥ずかしさや恐ろしさのためにひどく冷や汗をかくこと。「—の思い」
れいかん‐しどう【冷間始動】
自動車のエンジンなどを、外気温と同じかそれよりも低温の状態で始動すること。エンジンの温度が低いと、始動しにくかったり、動作が不安定だったりすることがある。
れいかん‐しょう【冷感症】
⇒不感症1
れいかん‐しょうほう【霊感商法】
悪徳商法の一。この品を買えば悪霊が取り除かれる、運が開けるなどと信じ込ませて不当に高額な品を売りつけるやり方。霊視商法。開運商法。
れい‐がい【冷害】
夏季の異常低温や日照不足のために、稲などの農作物が実らない被害。特に、北日本に多い。《季 夏》
れい‐がい【例外】
通例にあてはまらないこと。一般原則の適用を受けないこと。また、そのもの。「—として扱う」「—を設ける」「—的に参加を認める」
れいがい‐しょり【例外処理】
《exception handling》コンピューターのプログラムを実行している時、想定外のエラーや割り込みがあった場合に実行される処理のこと。
れいがい‐てき【例外的】
[形動]例外であるさま。別扱いであるさま。「—に参加を認める」
れいがい‐ほう【例外法】
例外の事項についてのみ適用される法規。例外規定。⇔原則法。
れい‐がえし【礼返し】
他から受けた礼に対してお返しをすること。また、その行為や金品。返礼。