れき‐さい【歴歳】
「歴年」に同じ。
れき‐さつ【轢殺】
[名](スル)電車・自動車などの車輪でひき殺すこと。
れき‐さばく【礫砂漠】
岩石砂漠のうち、礫(粒径が2ミリメートル以上の砕屑物)で覆われたものをいう。
れき‐ざん【歴山】
中国、山東省済南の南方にある山。舜(しゅん)が、ここで耕作したと伝える。隋代に建てられた千仏寺がある。千仏山。
れき‐し【歴仕】
歴代の主君に仕えること。歴事。
れき‐し【歴史】
1 人間社会が経てきた変遷・発展の経過。また、その記録。「日本の—」「—上の事件」「—に残る」「—をひもとく」 2 ある事物・物事の現在まで進展・変化してきた過程。「菓子の—」「—のある店」 3...
れきし【歴史】
《原題、(ギリシャ)Historiai》ヘロドトス著の歴史書。全9巻。紀元前425年以前に成立。ペルシア戦争を中心にした物語的歴史記述の典型。ペルシア戦争史。 《原題、(ギリシャ)Histo...
れき‐し【轢死】
[名](スル)電車・自動車などにひかれて死ぬこと。「—体」
れきし‐か【歴史家】
歴史を専門に研究する学者。また、歴史に通じている人。史家。
れきし‐かがく【歴史科学】
1 歴史的な性格をもつ事柄や現象を研究する諸科学の総称。 2 一般的な法則を定立する自然科学に対し、事象の一回的・個性的なものの記述を方法とする科学。ウィンデルバントの用語。