かま‐いわい【鎌祝(い)】
稲刈りを終えた後、清めた鎌を床の間などに飾って赤飯や餅を供え、手伝いの人々を招いてもてなす行事。《季 秋》
か‐よわ・い【か弱い】
[形][文]かよわ・し[ク]《「か」は接頭語》いかにも弱いようすである。弱々しい。「—・い子供」 [派生]かよわげ[形動]かよわさ[名]
枯(か)れ木(き)も山(やま)の賑(にぎ)わい
《枯れ木も山に風情を添えるのに役立つ意から》つまらないものでも、ないよりはましであることのたとえ。 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「つまらないものでも無いよりはまし」と、「...
かわい【可愛】
《形容詞「かわいい」の語幹。また、「かわいい」の省略形とも》 1 愛らしく感じるさま。いとしく思うさま。「忌々(いまいま)しい婆(ばば)めと勃然(むっ)とはしたれど、—娘の姑(しゅうと)」〈紅葉...
かわい【河井】
姓氏の一。 [補説]「河井」姓の人物河井寛次郎(かわいかんじろう)河井酔茗(かわいすいめい)河井継之助(かわいつぐのすけ)
かわい【河合】
姓氏の一。 [補説]「河合」姓の人物河合栄治郎(かわいえいじろう)河合曽良(かわいそら)河合武雄(かわいたけお)
が‐の‐いわい【賀の祝(い)】
長寿の祝い。古くは40歳から10年ごとに祝ったが、室町末期からは42歳(初老)・61歳(還暦)・70歳(古稀)・77歳(喜寿)・80歳(傘寿)・88歳(米寿)・90歳(卒寿)・99歳(白寿)を祝...
気(き)が弱(よわ)・い
自信が持てずに、他人に気兼ねしたり、思いどおりに行動できなかったりする。
き‐の‐いわい【喜の祝(い)】
「喜の字の祝い」に同じ。
きのじ‐の‐いわい【喜の字の祝(い)】
喜寿の祝い。喜の祝い。