エス‐ビー‐ティー【SBT】
《soul bound token 「魂にひもづいた」の意》譲渡が不可能なNFT。ブロックチェーン技術を用いたデジタルデータであり、一度獲得すると、他者に譲ったり売却したりすることができない。身...
エス‐ラム【SRAM】
《static RAM》データの随時書き込み、読み出しができる半導体記憶装置(RAM)のうち、一度書き込んだデータは電源を切らないかぎり記憶され、再書き込み(リフレッシュ)の必要がないもの。スタ...
えちご‐つまり【越後妻有】
新潟県十日町市と津南町からなる地域。里山が残り、棚田の景観で知られる。3年に一度、国際的な芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が行われる。
エッチディーディーブイディー‐アール【HD DVD-R】
《high-definition DVD-R》HD DVDの規格の一。一度だけ書き込み可能な追加記録型の規格。→ディーブイディー‐アール(DVD-R)
え‐ど・る【絵取る】
[動ラ五(四)] 1 一度書いた文字や絵の上をさらになぞって整える。また、そっくり写す。「一遍に書かないで同じところを何度も—・ったり」〈三重吉・おみつさん〉 2 いろどる。彩色する。「わらはが...
エヌピーティーうんよう‐けんとうかいぎ【NPT運用検討会議】
核不拡散条約(NPT)の実施状況を確認する会議。5年に一度、ニューヨークの国連本部で開催。同条約の三本柱である核軍縮・核不拡散・原子力の平和利用について議論し、今後取るべき措置を検討する。NPT...
エピメテウス【Epimetheus】
土星の第11衛星。1966年に発見。名の由来はギリシャ神話の神。公転軌道がヤヌスとほぼ同じで、およそ4年に一度、接近して運動エネルギーを交換しつつ軌道が入れ替わる。非球形で平均直径は約110キロ。
エム‐ティー‐ユー【MTU】
《maximum transmission unit》コンピューターネットワークにおける、一度に転送できるデータの最大値。最大のパケットサイズのこと。
エルサレム‐しょう【エルサレム賞】
イスラエルの文学賞の一。2年に一度、個人の自由や尊厳、社会などをテーマにして活動する優れた作家に与えられる。 [補説]受賞者の国籍はさまざまで、ラッセル、ボーボワール、バルガス=リョサ、村上春樹...
鉛刀(えんとう)の一割(いっかつ)
《鉛刀は一度しか切ることができないところから》 1 《左思「詠史」から》一度しか使えないことのたとえ。 2 《「後漢書」陳亀伝から》自分の力を謙遜(けんそん)していう言葉。