いっき‐み【一気見】
[名](スル)⇒ビンジウオッチング
いっ‐きゃく【一客】
1 一人の客。 2 食器など、一人分の道具。 3 ⇒いちきゃく(一客)
いっ‐きゃく【一脚】
1 いす・机など、脚のある器物一つ。 2 カメラ用具の一。機材などを載せたまま脚の先端を地面に接地し、手ぶれなどを防ぐ。
いっきゃく‐いってい【一客一亭】
茶の湯で、一人の客と亭主だけの茶事。
いっきゅう【一休】
水上勉の小説。室町時代の臨済宗僧侶、一休宗純についての評伝。昭和50年(1975)刊行。同年、第11回谷崎潤一郎賞受賞。
いっ‐きゅう【一級】
1 一つの階級。「—上へ進む」 2 第1位の等級。「—品」 3 柔道・書道・囲碁などの技能の段階の一つ。「そろばん—」「—建築士」 4 一つの学年、また一つの学級。「—上の先輩」
いっきゅう‐かせん【一級河川】
国土の保全または国民経済上、特に重要な水系で、河川法によって指定された河川。国土交通大臣が管理に当たり、一部区間は都道府県知事に委任する。
いっ‐きょ【一挙】
1 1回の行動、動作。一つの企て。 2 (多くあとに「に」を伴って副詞的に用いて)一度にかためて物事をやること。ひといき。いっぺん。「—に仕上げる」「—に劣勢を挽回する」 3 (「一挙して」の形...
いっ‐きょ【一炬】
1 一つのかがり火。「光明の—を点じ得て」〈漱石・野分〉 2 いっぺんに焼くこと。「征服者の—によって灰にならなくとも」〈寅彦・読書の今昔〉
いっきょ‐いちじつ【一虚一実】
からになったかと思うと急に満ちたりして、変化を予測しにくいこと。