しちてん‐はっき【七転八起/七顛八起】
[名](スル)《7回転んで8回立ち上がる意から》何回失敗してもくじけず、立ち直ってどこまでもやりぬくこと。ななころびやおき。「—してついに成功をおさめる」
しちてん‐ばっとう【七転八倒/七顛八倒】
[名](スル)《七度も転んだり倒れたりする意》転げ回ってもがき苦しむこと。しってんばっとう。「—してのたうち回る」「—の苦しみ」
しってん‐ばっとう【七転八倒/七顛八倒】
[名](スル)⇒しちてんばっとう(七転八倒)
ななころび‐やおき【七転び八起き】
《七度転んで八度起き上がる意から》多くの失敗にもめげず、そのたびに奮起して立ち直ること。転じて、人生には浮き沈みが多いことのたとえ。