こそこそ三里(さんり)
こそこそ話でも遠くまで伝わること。秘密は漏れやすいことのたとえ。
さん‐り【三里】
1 1里の3倍。 2 灸点の一。また、そこにすえる灸。膝頭の下約3寸(大人で約6センチ)、脛骨の外側の所。足三里ともいい、消化器の病気に効果がある。また、前腕の背面で、ひじの曲がりめから下へ3寸...
じゅうさん‐り【十三里】
《「栗(九里)より(四里)うまい」のしゃれ》さつまいも。また、焼き芋。
よこなみ‐さんり【横浪三里】
高知県中央部、須崎(すさき)市と土佐市にまたがる湾。正式名称は浦ノ内湾。湾口から湾奥までは東西約3里あり、横浪が湾内深く入ることからこう呼ばれる。横浪半島によって太平洋と隔てられたリアス式内湾。