エル‐エス‐ピー【LSP】
《launch service provider》人工衛星などを積んだロケットの打ち上げ事業者。自社生産したロケットのほか、他社製のものを打ち上げる場合もある。米国のスペースX、ヨーロッパのアリ...
えんじょう‐マーケティング【炎上マーケティング】
意図的に炎上3の状態を作り出すことで、広告宣伝と同様の効果を得ること。例えば、過激な発言を繰り返して注目を集め、自身の知名度を上げるなど。炎上商法。炎マ。
エンジン‐ランナップ【engine run-up】
エンジンの試運転。出力を上げるなどしてエンジンの調子を点検すること。「—エリア」
鉛筆(えんぴつ)を嘗(な)・める
1 思案しながら文章を仕上げる。「—・めながら手紙を書き上げた」 2 書類上の数字を都合のいいように書き換える。帳簿などの帳尻を合わせるために、数字を操作する。
えんやらやっ‐と
[副]ようやくのことで。やっとのことで。「—持ち上げる」
お【御】
[接頭]《「おん(御)」の音変化で、中世以降の成立》 1 名詞に付く。 ㋐尊敬の意を表す。相手または第三者に属するものに付いて、その所属、所有者を敬う場合と、敬うべき人に対する自己の物や行為に付...
おい‐て【追風】
後ろから吹いてくる風。進む方向に吹く風。順風。おいかぜ。「—に帆を上げる」
おうぎ‐おとし【扇落(と)し】
1 「投扇興(とうせんきょう)」に同じ。 2 能で、扇を落としてそれを拾い上げる演技の型。
おお‐おとし【大落(と)し】
義太夫節で、最も感動的な場面で用いる長い曲節。主音を繰り返し、登場人物が泣きくずれる場面などを盛り上げる。
おおし‐た・つ【生し立つ】
[動タ下二]育てて大きくする。育て上げる。「妹(おとうと)は、故上の子のやうにて—・て給ひしかば」〈夜の寝覚・一〉