かみ‐しも【上下】
1 かみと、しも。うえの部分と、したの部分。身分の上位と下位、川上と川下、上半身と下半身、舞台の上手と下手、上の句と下の句など。「大井川かはのしがらみ—に千鳥しば鳴く夜ぞふけにける」〈夫木・一七...
かみ‐はんしん【上半身】
「じょうはんしん(上半身)」に同じ。⇔下半身(しもはんしん)。
がくぶち‐ショー【額縁ショー】
泰西名画を模した額縁式の舞台セットの中に上半身裸体の女性をポーズをとって立たせたもの。ストリップショーの元祖。昭和22年(1947)1月東京新宿帝都座の「名画アルバム」が始まり。
きざ‐こきゅう【起座呼吸】
心不全・喘息(ぜんそく)などの患者が、呼吸を楽にするため、上半身を起こした姿勢でする呼吸。臥位(がい)では静脈の還流量が増すので肺の鬱血(うっけつ)が増強し、肺活量は減少するため、坐位を余儀なく...
きぬ【衣】
1 衣服。着物。ころも。「歯に—着せずものを言う」 2 古代、上半身を包むものの総称。平安時代の装束では、上着と肌着との間に着た衣服。袿(うちき)や衵(あこめ)など。 3 皮膚、動物の羽毛や皮、...
きょう‐かん【胸管】
リンパ管の主幹。下半身および左上半身のリンパを集める。腸リンパ管・腰リンパ管の合流点から、脊柱に沿って上り、左の鎖骨下で静脈に連絡するまでの部分。
きる【着る/著る】
[動カ上一][文][カ上一] 1 衣類などを身につける。からだ全体または上半身にまといつける。着用する。「着物をきる」「上着をきる」 2 物事を自分の身に引き受ける。 ㋐(「…をきる」の形で)身...
クマリアンマン‐じいん【クマリアンマン寺院】
《Kumari Amman Temple》インド南部、タミルナドゥ州の町カニャークマリにあるヒンズー教寺院。インド半島最南端の岬に位置し、町の名の由来となった女神クマリを祭る。18世紀に現在の寺...
くるまいす‐フェンシング【車椅子フェンシング】
車椅子を専用の台に固定して、上半身だけで行うフェンシング。台は調節が可能で、競技者の腕の長さに応じた対戦者間の距離と、向き合う角度を設定する。パラリンピックの正式競技。
グラウンディング【grounding】
1 基礎学力。 2 (一時的な)飛行禁止。出場禁止。外出禁止。 3 ラグビーで、手や腕に持ったボールを地面につけること。また、地上にあるボールを、手または腕で押さえるか、首から腰までの上半身で押...