インディアナ‐へいしすいへいきねんとう【インディアナ兵士水兵記念塔】
《Indiana Soldiers' and Sailors' Monument》米国インディアナ州、インディアナポリスの中心部にある塔。1902年、南北戦争の犠牲となった兵士の慰霊を目的として...
ウィルヘルム‐さん【ウィルヘルム山】
《Mount Wilhelm》パプアニューギニア、ニューギニア島北東部の山。ビスマーク山脈に属する同国の最高峰。標高4509メートル。赤道付近に位置し、山麓には熱帯雨林が広がるが、頂上部では降雪...
うえこみがた‐じょさいどうき【植(え)込み型除細動器】
心室頻拍や心室細動など頻脈性不整脈の治療のため患者の体内に植え込まれる小型の医療装置。ICD(implantable cardioverter-defibrillator)。→自動体外式除細動器...
うえ‐ざま【上様/上方】
上のほう。上部。「衣—にひきかへしなどしたるもあり」〈枕・一二〇〉
ウエルト【welt】
1 ゴム編みの端の止め編み。 2 婦人用長靴下の上部の二重合わせになっている部分。 3 衣服のへりや端につける細い当て布。
うき‐うお【浮(き)魚】
海の表層や中層上部にいる魚。イワシ・サバ・アジ・カツオ・イカナゴなど。⇔底魚(そこうお)。
うじばしだんぴ【宇治橋断碑】
大化2年(646)僧道登(どうとう)が宇治川に宇治橋を架けた由来を刻した碑。日本現存最古の碑。寛政3年(1791)ごろに上部3分の1が発見されたものを復元し、現在は宇治橋畔の橋寺(放生院)境内にある。
うとう【善知鳥】
1 ウミスズメ科の海鳥。全長38センチくらい。背面とのど、胸は黒、腹は白。くちばしは橙(だいだい)色で、繁殖期には上部に突起が生じる。小魚を捕食。北太平洋に分布し北日本の沿岸でも繁殖。 2 「善...
うま‐の‐せ【馬の背】
1 馬の胴の上部。背骨を境に左右に下がって腹部になる。平らで、人がまたがって乗る部分。 2 (見た目が似ていることから)山で、両側が切り立った崖になっている狭い尾根、また、そこを通る登山道。痩(...
うわ‐あご【上顎】
上のほうのあご。あごの上部。じょうがく。⇔下顎(したあご)。