した‐がき【下掻き】
⇒下染め1
した‐がき【下書(き)】
[名](スル) 1 清書の前に練習のためにかいてみること。また、そのかいたもの。 2 一応かき上げてはあるが、まだ多少手を加える必要のある文章。草稿。「—に手を入れる」 3 (「下描き」とも書く...
した‐がさね【下襲】
1 束帯の内着で、半臂(はんぴ)または袍(ほう)の下に着用する衣。裾を背後に長く引いて歩く。位階に応じて長短の制があり、鎌倉時代以後、天皇の料のほかは裾を切り離して別裾(べっきょ)とした。地質・...
した‐がね【下金】
1 細工の材料として使う金属。地金(じがね)。 2 使い古しの金属。古金(ふるがね)。
したがね‐や【下金屋】
江戸時代、各地方から買い集めた金・銀の地金(じがね)を金座・銀座に売り込むことを商売にした人。
した‐がり【下刈(り)】
植林した苗木の生長をよくするため、樹木の下の雑草や雑木を刈り取ること。
した‐がわ【下側】
物の下になっている側や、下の部分。また、裏面。したっかわ。
した‐き【下木】
他の木の下に生えている小さな木。
した‐きゃはん【下脚絆】
すね当ての下につける脚絆。
した‐ぎ【下着】
1 肌に直接着る衣類。肌着。 2 和服を重ね着したときに上着の下に着るもの。